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ネットワーク入門 — ピング一回で終わらない、本当に理解するネットワークの基礎

用語の暗記ではなく、通信の流れを図で理解する非専門家のためのネットワーク入門講座です。階層モデルを軸に、アドレスバーにURLを入力した際に起こることを最初から最後まで追いながら、実務ですぐに役立つネットワークの感覚を養います。

11名 が受講中です。

難易度 入門

受講期間 無制限

debugging
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networking
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subnet
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operating-systems
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tcp-ip
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受講後に得られること

  • 通信の流れを階層別に説明し、サブネットマスクでネットワーク範囲を計算

  • スイッチ・ルーター・ファイアウォール・ロードバランサーをOSI階層で分類し、役割を理解する

  • ping・traceroute・netstatで接続の問題を自ら診断・解決

ピンは通るのに、なぜ通るのかはご存知ないですか?

ターミナルでpingを打って応答が返ってくると、"接続された"と言います。しかし、その応答がどのような経路を経て戻ってきたのか、なぜある時はpingが通るのに接続はできないのかを説明しようとすると、途方に暮れてしまいます。

この講義は、まさにその部分を埋めるものです。用語を暗記するだけの講義ではありません。ブラウザのアドレスバーにアドレスを入力した瞬間から画面が表示されるまで、リクエストがどのような機器を通ってサーバーまで行き、戻ってくるのか、その全体像を頭の中に描けるようにする講義です。

一度この全体像が掴めれば、今後どのようなネットワーク技術に出会っても、"これは第何層の話なのか"という問い一つで、自らその位置付けを理解できるようになります。

このような方におすすめです

デプロイや障害発生時に、ネットワークの話になると手が止まってしまうジュニア開発者。

pingやnetstatは叩いてみたものの、なぜそのように動作するのか説明できない新人運用担当者。

IT職への転身を準備しており、ネットワークの基礎をしっかりと固めたい非専門家。

資格の問題は解けるけれど、実際に何が起きているのかピンとこない方。

この講義が他と違う理由

暗記ではなく流れで解説します。階層モデルを骨組みとし、各階層で起きることを一つずつ当てはめていく方式なので、断片的な知識が一つのストーリーとしてつながります。

現場の落とし穴についても併せて取り上げます。サーバー移転前にTTLを事前に短くしておく理由、CLOSE_WAITとTIME_WAITの違い、管理ポートを外部に開放しておくのがなぜ危険なのかといった、実際の事故につながるポイントを解説します。

知識ではなく手順を教えます。接続できない時、初心者と熟練者の違いは知識の量ではなく、アプローチの順序です。下位レイヤーから上位へと確認していく診断手順を、別の講義で扱います。

読むだけでなく、実際に打ってみるようにします。各概念に対応する実習コマンドを提示します。読んだだけの知識は消えてしまいますが、手で確認した知識は残ります。

カリキュラム

第1部 基礎概念 (1~3講)
ネットワークの定義、LANとWANとインターネット、回線交換とパケット交換

第2部 階層モデル (4〜6講)
OSI 7階層、TCP/IP 4階層との対応、カプセル化

第3部 下位レイヤー (7~9講)
伝送媒体とイーサネット、MACアドレスとスイッチ、ARPとブロードキャストドメイン

第4部 ネットワーク層 (10〜13講)
IPv4アドレス構造、サブネッティング、プライベートIPとNAT、ルーティングの原理

第5部 トランスポート層とアプリケーション層 (14~17講)
TCPとUDPとポート、3-way handshake、DNS、HTTPとHTTPS

第6部 運用・セキュリティ・実習 (18〜22講)
DHCP、ファイアウォールとロードバランサー、実習コマンド、障害診断の手順、次のステップのロードマップ

受講後にできるようになること

通信の全過程を階層別に説明できます。サブネットマスクを見て、ネットワーク範囲と使用可能なホスト数を直接計算できます。スイッチ、ルーター、ファイアウォール、ロードバランサーがそれぞれどの階層でどのような役割を果たすか区別できます。ping、traceroute、netstatのようなコマンドで、基本的な接続トラブルを自ら診断できます。そして、障害が発生した際にむやみに再起動から始めるのではなく、順序立ててアプローチできるようになります。

こんな方に
おすすめです

学習対象は
誰でしょう?

  • デプロイや障害時にネットワーク用語が出てくると詰まってしまうジュニア開発者

  • サーバー・運用業務を始めたが、pingやnetstatの仕組みを説明できない新人エンジニア

  • IT職種への転換を準備しながら、実務に必要なネットワークの基礎をしっかりと固めたい非専攻者

前提知識、
必要でしょうか?

  • コンピュータとインターネットを日常的に利用した経験

  • ウェブブラウザでURLを入力してウェブサイトにアクセスした経験

  • 簡単なコマンド実行のためのターミナル(コマンドライン)使用の意思

こんにちは
jjangkbg7719です。

キャリア認証

229

受講生

12

受講レビュー

1

回答

5.0

講座評価

8

講座

こんにちは、フランクです。

20年以上サーバーと格闘してきたインフラエンジニアです。Linuxサーバーの運用から始まり、現在は大規模決済サービスのクラウドインフラを担当しています。データセンターからAWSへの移行、数百台規模のインスタンスの管理、深夜の障害原因の追跡などが私の日常です。

講義を作ることになったきっかけは単純です。

周りからこのような質問をよく受けました。"サーバーに接続はしたものの、何をすればいいのか分かりません。" "インスタンスタイプが多すぎて、どれを選べばいいのでしょうか?" 私も最初は同じように行き詰まった部分です。しかし、いざ探してみると、資料のほとんどはすでに知っている人のために書かれていました。

そこで、私が初めて学ぶ時にあったら良かったと思える講義を作ることにしました。

私の講義の原則は3つです。

一つ目、暗記させるのではなく理解させます。コマンドのリストを並べる代わりに、なぜこれを使うのかから説明します。

第二に、不要なものは思い切って省きます。入門者にとって今すぐ役に立たない内容を盛り込んで、ボリュームを増やすようなことはしません。

第三に、できないことも伝えます。メリットだけを並べるのではなく、どのような場合には適さないのかも明確に指摘します。現場で判断を下さなければならない人にとっては、その方がより重要だからです。

講義を聴いた後に「あ、ここから見ればいいんだな」という感覚を掴んでいただけたなら、私の目標は達成されたことになります。

気になる点はいつでもお気軽に質問を残してください。

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カリキュラム

全体

33件 ∙ (42分)

講座資料(こうぎしりょう):

授業資料
講座掲載日: 
最終更新日: 

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