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[Lv.5] SwiftUI with AI - Apple IntelligenceでAIアプリを作る

SwiftUIの中級まで終えたあなたへ、次はAIをアプリに組み込む番です。Apple IntelligenceとFoundationModelsフレームワークを使って、インターネットなしでデバイス内で動作するオンデバイスAIアプリを完成させます。

2名 が受講中です。

難易度 中級以上

受講期間 無制限

iOS
iOS
Swift
Swift
SwiftUI
SwiftUI
AI
AI
iOS
iOS
Swift
Swift
SwiftUI
SwiftUI
AI
AI

受講後に得られること

  • オンデバイスAIをSwiftUIアプリに実装する能力

  • ストリーミング・Guided Generation・Tool Callingの実装・活用能力

  • AI感情日記アプリ「MoodMate」完成

  • セッション・コンテキストウィンドウ・エラー処理まで、AIアプリのアーキテクチャ設計能力

⚠️ 受講前の必読事項 - 実習環境およびデバイス要件

⚠️ 本講義は Apple FoundationModels フレームワークを使用します。

当該技術は現在ベータ段階であり、AppleのアップデートによってAPIおよび動作方式が変更される可能性があります。

講義内容は変更事項が発生した場合、継続的にアップデートする予定です。

⚠️ 対応端末(必須確認)

  • iPhone: iPhone 15 Pro 以上 + iOS 18.0 以上 (Preview 用の実機が必要)

  • Mac: Apple Silicon (M1以上) + MacOS 15.0 Sequoia以上

  • iPad: M1チップ以上搭載 iPadOS 18.0以上

  • シミュレータ使用不可 - FoundationModelsは必ず実機またはMy Macビルドでのみ動作します

⚠️ 開発環境

  • Xcode: 26.0 以上

  • OS: macOS 15.0 Sequoia 以上

  • Apple Intelligenceの有効化が必須(システム設定 -> Apple Intelligence & Siri -> オン)

本講義はiPhone 17を基準に進行します。iPhone端末をお持ちでない場合は、My Macビルドですべての実習が可能です。(ただし、Frameの別途設定が必要)


SwiftUIアプリにAI機能を組み込むには、必ずサーバーとAPIキーが必要でしょうか?

答えはApple FoundationModels にあります。

AI機能がアプリの核心的な競争力となった時代ですが、外部APIのコスト、個人情報流出の懸念、インターネット接続への依存は、依然として開発者の悩みです。これらすべての問題を一度に解決するのが、まさにApple IntelligenceオンデバイスAIフレームワークFoundationModelsです。

本講義では、SwiftUIと共にFoundationModelsを使用して、デバイス内で直接動作するAI機能を実装し、実際のプロジェクト(MoodMate - AI感情日記)を通じてこれらを適用する方法を学びます。
ストリーミング応答処理@Generable構造化出力Tool CallingSession Context Window管理まで、すべての過程を実習しながら、AIアプリ開発能力を一段階引き上げます。

💬 "ChatGPT, Gemini, Claudeでアプリを作ればいいのに、あえてFoundationModelsを学ぶ必要がありますか?"

私も実務でClaudeやChatGPTのAPIを積極的に活用しています。実際に生産性も大幅に向上します。

しかし、アプリをリリースする際に直面する現実があります。APIの費用はユーザーが増えるほど膨らみます。ユーザーの日記・メモ・会話内容が外部サーバーに送信されるという事実は、App Storeの審査や個人情報保護方針で必ず明示しなければなりません。そして、ネットワークがなければAI機能そのものが停止してしまいます。

FoundationModelsは、これら3つの問題を一度に解決します。

結論はこうです

  1. クラウドAIとオンデバイスAIは競合関係ではなく、用途が異なるツールです。

  2. 個人データを扱うiOSアプリなら、FoundationModelsがコスト・セキュリティ・オフラインを同時に解決する選択肢です。

💬 "オンデバイスAIはクラウドAIより性能が劣るのではないでしょうか?"

正直に申し上げますと、その通りです。複雑な推論や膨大な知識が必要な作業は、GPT-4、Claude、Geminiのような大型クラウドモデルの方が優れています。

しかし、日記の推敲、感情分析、本の要約、簡単なQ&A — 日常的なアプリで実際に必要とされるAI機能は、オンデバイスモデルで十分に実現可能です。むしろ、応答速度はクラウドよりも速い場合も多くあります。

Apple Intelligenceはまだベータ段階であり、他の大型モデルに比べて性能が劣っているのも事実です。しかし、重要なのは方向性です。

スマートフォンAPの性能は、毎年急速に向上しています。今、手元にあるiPhoneが2〜3年後には、はるかに強力なAIモデルを動かせるようになります。オンデバイスAI市場は、2026年の約332億ドルから2033年には1,566億ドル規模に成長すると予想されています。

On-Device AI 2026: AIがスマートフォンに移行する理由

Apple's Privacy-First AI Strategy: On-Device LLMs by 2026

セキュリティとプライバシーの問題により、クラウドAI中心のサービスがオンデバイスAIへと移行する流れはすでに始まっています。自分が持ち歩くスマートフォンが、まもなく強力なAIモデルそのものになる時代が来ようとしています。

結論はこうです

  1. 今 FoundationModels を学ぶことは、オンデバイスAI時代を誰よりも早く準備することです。

  2. Apple Intelligenceはベータ版ですが、AP性能の向上とともに大勢はすでにオンデバイスへと向かっています。

この講義の特徴 🚀


オンデバイスAIをSwiftUIに直接接続: サーバーも、APIキーも、インターネットも必要ありません。Apple FoundationModelsを使用して、デバイス内で動作するAI機能をSwiftUIアプリに実装する全過程を学習します。

実戦ですぐに適用可能: ストリーミングレスポンス処理、@Generable 構造化出力、Tool Calling、Session Context Window 管理まで、実際のプロジェクトで必須となる AI 機能をすべて扱います

概念 -> コード -> 検証: すべてのコードは直接作成およびテストし、完成アプリ(MoodaMate)で実際に動作するかを検証します。

SwiftUI中級以上のためのコース: SwiftUIの基礎とAsync/Awaitを扱ったことのあるiOS開発者ならすぐに挑戦可能!AIアプリ開発スキルを一段階アップグレードしましょう

このような方におすすめです 🙋‍♂

AI機能を自分のアプリに組み込みたいiOSエンジニア

FoundationModelsの核心を理解し、SwiftUIアプリにオンデバイスAI機能を直接実装したい中級開発者

実践プロジェクトで学びたい方
ストリーミング応答、構造化出力、Tool CallingなどのAI核心技術を学習し、実際のアプリ(MoodMate)を完成させたい方

Appleの最新技術に関心がある方
Apple IntelligenceとFoundationModelsを直接体験しながら、iOS開発の最新AIトレンドを追いかけたい方

このような内容を学びます。 📚

FoundationModelsで基礎を固める

• Apple IntelligenceとFoundationModelsフレームワークの構造と動作原理を理解します。

• 初めてのAI対話の実装からResponseオブジェクトの分析、エラー処理、可用性チェックまで - 実際のデバイスでAIを呼び出す全過程を段階的に学習します。


プロンプトエンジニアリング

• 同じ質問でも、どのように書くかによってAIの回答の品質が変わります。効果的なプロンプト作成の原則を、コードで直接比較しながら習得します。

• String方式とPromptオブジェクト方式の違い、動的プロンプトの構成、Guardrail Violationの処理まで扱います

Session & Instructions

• AIとの対話の文脈を維持するSessionの動作方式を理解します。

• InstructionsでAIの役割と口調を定義する方法、Context Windowの限界と管理戦略を学習します。

Generation Options

•TemperatureとSampling Mode(Greedy, Top-K, Nucleus)がAIの出力に与える影響を直接実験します。

• トークン制限の設定で応答の長さを制御し、状況に合わせた最適なオプションの組み合わせを習得します。

Guided Generation

•AIが自由形式のテキストの代わりに、定められたSwift構造体を直接生成する@Generableマクロの概念と利点を理解します。

• @Guide 制約条件、Enum 生成、ネストされた構造体、ストリーミング + Generable の組み合わせ、配列ストリーミングまで - 構造化出力のすべてのパターンを実習します。

ツール

•AIが外部機能を直接呼び出すTool Callingの概念と動作原理を理解します。

• Toolプロトコルの実装、構造化されたToolレスポンス、Toolエラー処理、複数のToolの組み合わせ、外部API連携Toolまで、段階別に実装します。

Transcript

•AIとの対話記録であるTranscriptを読み、デバッグに活用する方法を学習します。

•Context Window超過時に会話を復旧するパターンと、会話内容を永続保存するConversation Persistenceまで扱います。

実践プロジェクト - MoodMate (AI感情日記アプリ)

•SwiftData + FoundationModelsの組み合わせで、実際に動作するAIアプリを最初から最後まで完成させます。

• 日記の原文をAIが整えるテキストストリーミング、@Generableによる感情・強度・キーワード・アドバイスの構造化分析、Sessionキャッシュとセッション管理まで、これまでに学んだすべての機能を一つのアプリに統合して実装します。

実践プロジェクト - TodayBooks with AI - 6月末アップデート予定(撮影中)

•カカオ図書検索APIとFoundationModelsを連動させ、外部API + オンデバイスAIを共に扱う複合実践アプリを完成させます。

• 本の紹介をAIが3行で要約するストリーミング、@Generable で読書パターンから次の本を推薦、本とのマルチターンQ&A対話まで - FoundationModelsのすべての機能を一つのアプリに実践的に適用します。

PDF理論資料および実習ファイルの提供

• 講義に必要なすべてのPDF資料とXcodeプロジェクトファイルを提供します。

• ステップバイステップのコード例で、講義内容をすぐに実習し、応用することができます。


これらすべての過程を通じて、SwiftUIにオンデバイスAIを統合する能力を身につけ、実際のアプリで動作するAI機能を直接実装できるようになります! 🚀

事前学習コース

SwiftUIとSwiftの基本概念を理解していれば、すぐにこの講義を始めても大丈夫です。

ただし、SwiftUIの基礎知識、SwiftData、Async/Awaitに馴染みがない場合は、以下の講義を先に受講することをお勧めします。

こんな方に
おすすめです

学習対象は
誰でしょう?

  • SwiftUIは学んだけど、AI機能をどう組み込めばいいか分からず途方に暮れているiOSエンジニア

  • ChatGPT APIを使うとなると費用や個人情報が心配で、AI導入を先送りにしているアプリ開発者

  • AIアプリを作りたいけれど、サーバーやバックエンドなしでも可能なのか分からず、始められずにいる開発者

  • SwiftUIシリーズ(Lv.1〜4)を受講し、次のステップへ進みたい受講生

  • AIトレンドに取り残されるのが不安だが、どこから勉強すべきか分からないSwiftUIエンジニア

前提知識、
必要でしょうか?

  • SwiftUIの基礎文法とビューの構成方法を理解している必要があります。(SwiftUI Basic Lv.1の受講を推奨)

  • Swiftのオプショナル、クロージャ、プロトコルなどの基本文法を理解している必要があります。

  • Async/Await 非同期プログラミングの基本概念を理解していることが望ましいです。(SwiftUI Networking Lv.3の受講を推奨)

  • Apple Silicon Mac(M1以降)またはiPhone 15 Pro以降のデバイスが必要です。(FoundationModelsのオンデバイス実行が必須)

こんにちは
jacobkoです。

880

受講生

49

受講レビュー

49

回答

5.0

講座評価

5

講座

常時学割実施中

講義の金額が負担になる学生の方々のために、ご自身の学校のメールアカウントで 例)@***.ac.kr 、@***.edu

メールを送っていただければ、全講義の割引クーポン(50%)をお送りします。

👉jacobko@kakao.com


こんにちは、iOSエンジニアのJacobです。

現在、海外を拠点にiOSアプリの開発と講義を並行して行っています。

  • オーストラリア・ニュージーランドのスタートアップでiOSエンジニアとして実務に携わり、App Storeでのアプリリリース経験あり

  • UIKitベースのレガシーアプリをSwiftUIへ転換するマイグレーションプロジェクトを多数進行

  • 海外チームとの協業経験を活かし、実務中心の講義カリキュラムを設計

国内ではなく海外の開発環境で直接ぶつかりながら積み上げた経験をもとに、理論にとどまらず実際のプロジェクトですぐに使えるSwiftUI講座を作っています。

Lv.1からLv.4までのシリーズで構成されたカリキュラムをコツコツと進めていただければ、iOS開発の核心を体系的に習得できるよう、責任を持って作り上げます。

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カリキュラム

全体

65件 ∙ (21時間 2分)

講座資料(こうぎしりょう):

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