CCS実習講座 (TI MCU, CCSv20) (SysConfigとAI assistantの使用法を追加)

TI社MCU専用の開発ツールであるCCS(Code Composer Studio)の使用方法をご紹介します。 CCSのインストールからプログラムのロードおよび実行、デバッグ機能まで、講師の実演を通じて一つずつ学んでいきます。 <2026.07.02に続編の第3編が追加アップロードされました。> CCSのメニューを確認し、レジスタ初期化プロセスを容易にするSysConfigの使用方法や、コード編集・プログラム実行・レポート作成などをサポートするAI assistantの使用方法まで詳しく解説します。

難易度 入門

受講期間 無制限

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受講後に得られること

  • TI社のMCUであるC2000プロセッサの開発環境を構築できます。

  • C2000プロセッサにプログラムをロードし、実行することができます。

  • CCSが提供するデバッグ機能を使用できます。(Breakpoints、Graphなど)

  • SysConfig GUIを利用して、GPIOやCPUタイマーなどの周辺回路設定を自動コードとして生成できます。

  • CCSにClaude Codeを連携させて、プロジェクト作成、SysConfig設定、コード作成までをAIアシスタントに任せてレビューする方法を習得できます。

<2026.07.02 後半の3つのセッションが追加されました。>

メニューの確認 / SysConfig / AIの使い方




TI MCUを初めて扱う方のための
CCS(Code Composer Studio)実習講座です。


何も準備されていない状態から、プログラムを実際に実行してデバッグするまでのすべての過程を盛り込みました。

組み込みシステムはその特性上、開発環境の構築自体が一つの壁となります。
どのようなツールを使うのか、ボードとPCはどう接続するのか、コードはどうやって書き込むのか、もどかしく感じられるかもしれません。

この講座を通じて、その最初の壁を乗り越えるお手伝いをいたします。

このような内容をお教えします。


1⃣ 開発環境の準備

ソフトウェアの準備は、TIのホームページからCCSとC2000Wareをダウンロードしてインストールすることです。

ハードウェアは、開発対象であるターゲットボードとデバッグ用のJTAGエミュレータが必要です。今回の講座で使用したターゲットプロセッサは、TI社の高速MCUであるTMS320F28377Dプロセッサであり、実習に使用したボードは弊社SyncWorksのTR2837xD製品を使用しました。XDS100v2 JTAGエミュレータとF28377Dプロセッサが搭載されています。



2⃣ ターゲット設定とプログラムのロードおよび実行

CCSでどのハードウェアを使用するかをTarget Configurationファイルを通じて指定します。

該当の設定でデバッグモードに入り、ターゲットと接続します。

そして、CPUタイマーを通じてLEDを一つずつ点滅させるサンプルプログラムをF28377Dのメモリにロードし、実行します。



3⃣ プログラムデバッグ機能

CCSで提供されている以下の機能を一つずつ使用してみます。

Breakpoints / Step Over / Clock / Graph / Watch / Memory / Memory Allocation / Disassembly / Register / Search



4️⃣ CCS Theia 上部メニューの確認

CCS v20からプラットフォームがEclipseからTheiaに変更され、メニュー構成が大きく変わりました。

File、Edit、Selection、View、Go、Project、Run、Scripts、Terminal、Helpまで、上段にある10個のメニューを一つずつ実際にクリックしながら、よく使う機能やショートカットキーを確認します。



5️⃣ SysConfigで周辺回路を設定する

レジスタを直接操作する方式と、関数形式のAPIでレジスタを操作するdriverlib方式の違いをまず確認します。

続いて、TIが提供するSysConfig GUIを利用してGPIO、CPU Timerなどの周辺回路を設定し、この設定が自動的にコードに変換されてLEDが点滅する過程までを実習します。



6️⃣ AIコーディングアシスタントを連携する

CCSにClaude Codeを連動させる方法について説明します。

AI Assistant Configuratorで設定を終えた後、プロジェクト生成からSysConfig設定、コード作成、プログラム実行、レポート作成までをAIに任せ、その結果を直接検討します。


受講前のご注意事項

実習環境

  • インターネット接続が可能な標準仕様のPC

  • C2000 MCUが搭載されたターゲットボード

  • JTAGエミュレータ

前提知識および注意事項

  • CCSの使用方法に関する予備知識は必要ありません。

  • ただし、MCUに関する基本的な理解があれば、CCSの機能説明がより有益になる場合があります。


こんな方に
おすすめです

学習対象は
誰でしょう?

  • TI MCUを初めて使用するにあたって、何から始めればよいか分からず途方に暮れている方

  • 旧バージョンから外観が完全に変わったCCSv20を、まもなく使用することになる方

  • レジスタ方式のコードには慣れているが、driverlib・SysConfig方式に移行したい方

  • CCSにAIコーディングアシスタントを導入して、開発スピードを向上させたい方

こんにちは
c2000mcuです。

70

受講生

6

受講レビュー

4.7

講座評価

1

講座

Texas Instruments社のC2000 MCU(DSP / C28X, C29X)を専門に扱っており、関連する開発環境、評価用製品、オフライン講座などを提供しています。

カリキュラム

全体

11件 ∙ (2時間 51分)

講座資料(こうぎしりょう):

授業資料
講座掲載日: 
最終更新日: 

受講レビュー

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6件

4.7

6件の受講レビュー

  • jjhgwx님의 프로필 이미지
    jjhgwx

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    5

    100% 受講後に作成

    良い講義をありがとうございました!

    • c2000mcu
      知識共有者

      ありがとうございます。ご希望の動画テーマやご意見がございましたら、いつでもお気軽にコメントをお寄せください。

  • blueginkgo님의 프로필 이미지
    blueginkgo

    受講レビュー 37

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    100% 受講後に作成

    • inverterjang5967님의 프로필 이미지
      inverterjang5967

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      • scopepow9451님의 프로필 이미지
        scopepow9451

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        • steven77님의 프로필 이미지
          steven77

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