Q.データの可視化をしたことがないのですが、この講義を聞くことができますか？

はい、聞いてください。この講義は、データの視覚化を初めてみる方も受講いただけるよう、基礎用語から説明する講義なので、気軽に始めてみてください。基本理論講義の後には、ルーカスタジオを活用して直接レポート（ダッシュボード）を作ってみることもできて理解しやすいと思います。講義終了後にサンプル報告書を同じようにつくってみると、もっと早く習得していただけると思います。

Q.この講義を聞くとすぐにダッシュボードを製作できますか？

はい、この講義は基本理論だけでなく、レポート（=ダッシュボード）を直接制作してみる実習で構成されており、データソースだけを変更すればすぐに実務に活用できます。ソースを変更した後にビジネスに合わせて変更すると、独自のダッシュボードを作成することもできます。

Q. ルーカスタジオ（旧データスタジオ）をすでに使っていますが、この講義を聞くことができますか？

既におなじみのルーカスタジオを使っていて、レポート（=ダッシュボード）を制作してみた経験もあれば合わないかもしれません。基礎概念から改めて固めたい場合や、効率化のためにプロセス改善悩みをしている方にお勧めします。

Q. 講義を聞く前に準備すべきことはありますか？

リンクするGoogle Analyticsアカウントを最初に準備しておくと便利です。 （講義内ではサンプルデータとグーグルデモアカウントを活用するため、データがなくても講義を聞くのに問題はありません。） また、統計やチャートについて中学校レベルの数学知識があれば、より楽に理解できます。

• 80ページ以上のPDFファイルと実務ですぐに使えるサンプルレポート6種を提供します。サンプルレポートを活用して独自のレポート（ダッシュボード）を作成します。サンプルレポート以外の講義資料内の文書フォームは別途提供されません。
• 講義資料は、最初の講義映像の[授業資料]ボタンを押してダウンロードが可能です。
• サンプルレポートは、講義資料PDFファイル78〜83ページのリンクを参照してください。