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レビュー 8 件
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平均評価 4.8
正直に私が感じた点だけで受講評を書かせていただきます。全体的な内容がRabbitMQの概念をしっかりと扱うというよりは、ほぼ実習中心のようですが、その間に使われる用語や概念についての説明が不足しているように思います。概念を視覚的な資料を活用して見せながら説明していただければもっと良かったと思いますね。ただこれはこういう意味でこういうものだとテキストだけがあって口頭で一度おっしゃって過ぎ去るので、不足だと感じざるを得ないようです。お話しされることも滑らかではなく、IntelliJテーマ?を使われたのも個人的に可読性が落ちると感じました。全体的に伝達力がかなり落ちる講義でした。まだ35パーセント程度しか受講していませんが、カリキュラムを見た時、前半部より後半部がもっと良くなりそうではありませんね。実習される時も概念をまず確実に掴んで実習を通してリマインドする方式で進行されれば良いのですが、RabbitMQに対する基本概念を知っていると仮定したかのように進行されるので、RabbitMQを初めて接する方には推薦したくない講義でした。
こんにちは。ハ・スンス様、未熟な講義をご聴講いただきありがとうございます。 まず用語については、4. AMQPの理解と5. 主要用語とExchangeの理解に出てくる概念が、RabbitMQの主要な概念のほとんどを占める概念です。 この用語さえ分かれば、残りは講義を進める上で問題にならないレベルなので、15分程度の理論知識さえあれば、残りは実習を通じて解消できます。 この講義のコンセプトについては、無料紹介セクション (1.講義コンセプトと目次説明) で詳しくご紹介しましたが、本講義はステップ1からステップ14まで、段階的に進めるチュートリアル形式のコンセプトです。 したがって、JavaとSpringの基本的な理解があり、用語さえ理解していれば、実習コードに沿って、段階的にさらに難しい概念を理解しながら進められるように作成された講義です。 各講義は冒頭で、開発すべきテーマと知っておくべき概念を個別にそれぞれ説明した後、その概念を理解するためのコードを実際に一緒に実装しながら、概念を理解するという形で説明しています。 既に作成されたコードを取り上げてレビューする形ではなく、実際にコードを書き進めながら、一つの講義が完成していく形で進行されます。 したがって、全講義を受講すれば、この講義の内容だけで十分に実務でRabbitMQの導入可否に関する判断と非同期アーキテクチャへの適用が可能です。 IntelliJの場合、Java開発者にとっては必須の開発ツールであり、画面上のスキンはデフォルトのスキンです。 私は個人的にDacula (ダーク) テーマを使っていますが、デフォルトテーマを使用した理由は、動画でダークテーマを見ると目がかすんだり痛むというフィードバックがあったため、IntelliJのデフォルトテーマで作成されました。 ご参考になさってください。 貴重なご意見ありがとうございます。