1. 初期の使用に焦点を当てているのは良いが、基本すぎる。 事実上、実戦で使うには基本的な使い方すぎて無意味なほどだ。ある意味、こうやって学んでプロジェクトに適用しろと？怒られそうだが？というレベルだ。実質的に見てみると、Redisの内容というよりは、キャッシュの特徴＋AWSの使い方および配布方法の量が多い。Redisの講義なら、Redisに関する内容が主となるべきだと思う。名前がRedis入門/実践なのに…配布およびキャッシュによる最適化（with Redis）という名前の方が合っているほどだ。 2. 価格があまりにも高い。 難しい内容、膨大な内容を講師のノウハウで説明してくれるのであれば、価格は妥当だと思う。しかし、そうではなく、本当に基本的な内容（がっかりするほど基本）にこの価格は高すぎる。 3. 講義でなくても追加学習資料があれば良い。 講義で使うものでなくても、学習する余地を与える内容があれば良い。例えば、「私たちはこれだけ知っていれば良いんです」ではなく、「今は急ぎなのでこれだけ使いますが、実はこれこれこれこれも知っておくべきです」のようにしてくれると良いと思う。