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レビュー 3 件
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平均評価 4.0
講義を作ってくださりありがとうございます:) おかげで抱えていた問題を解決することができました。 私は文章を書くことの重要性に気づき、5年ほど文章を書いてきましたが、最近まで下記のような問題を繰り返して経験しました。 1. 文章のネタが不足する。(何を書けばいいのかわからない。) 2. 体系的でない文章になる。(文章の構造をどう捉えればいいのかわからない。) 3. アクセス数が低い。(一生懸命書いた文章なのに見る人がいなくて残念だ。) 4. 自信がない。(文章を書くのが下手な気がして、書き続けてもいいのか疑問だ。) 5. 文章を書くのが嫌になる。 このような問題を経験しているうちに、方向性を失ったり、スランプが来て止まってしまう時間もありました。最近も似たような状況を経験していました。そんな中、カイルスcoolさんの講義に触れ、問題の相当部分を解決することができました。なので、私のように文章を書くことで問題を抱えていらっしゃる方が聞けば、多くの助けを得られると思います! 講義のおかげで多くのことに気づきましたが、その中でも最も大きく感じた点を3つに要約すると、下記のようになります。 1) 私が抱えていた問題は「自分だけの問題」ではない。 講義では、上記で私が経験した問題を含め、文章を書く際に生じる様々な問題と解決ガイドを提示します。これらの問題に長年直接向き合い、克服しながらノウハウを積み重ね、その内容をすべて講義に盛り込んだというのが感じられました。おかげで文章を書く人が経験する問題はほとんど似ているということに気づき、問題に直面したとき「誰かが解決した問題」ということを認識し、解決法に焦点を当てるようになりました。 2) 自分だけの文章を書く基準を作ることが重要だ。 講義の良い点は、すぐに使える実用的な内容も扱うが、自ら問題を解決できるようにガイドを提示するという点です。人によって環境や文脈が異なるため、ある方法は合わないかもしれません。そのような場合、方法よりも問題解決のためにどんな考えをしたか、どんな過程を経たのかを知ることが大きく役立つと思います。講義ではそのような点を親切に扱いながら、自分だけの基準を作っていけるように手助けしてくれます。これが講義を聞きながら最も良かった部分ですが、文章作成パイプラインや構造化、SEOなど様々な実用的な方法も扱うが、自分だけの基準作りの重要性を教えてくれ、その基準を作っていけるように手助けしてくれるという点が特に有益でした。 3) 「文章をコツコツと書き続けること」が核心だ。 勉強、収益化、転職準備など、人によって文章を書く目的が異なると思います。私は主に勉強のために文章を書きましたが、より多くの人に文章を読んでほしいという気持ちが大きかったです。しかし結局、核心は文章をコツコツと書き続けることだということに気づきました。講義では文章を書く際に生じる問題を解決する方法、文章を少しでも簡単に書けるようにする方法、クオリティを高める方法、多くの人に読まれるようにする方法、注意すべきことなど、様々な方法が提示されます。ところが、これらの方法をずっと聞いているうちに、本質は文章を書くこと自体であり、自分だけの基準を作ってコツコツと文章を書き続けることが目的を達成する核心的な方法だということに気づきました。そして各方法が文章をコツコツと書けるように手助けしてくれる内容だということにも。 内容が長くなりましたが、講義を聞いてから文章を書くときに経験した問題を解決し、自分だけの基準を作りながらコツコツと文章を書くようになりました。もし私と似たような悩みを抱えている方であれば、講義を聞いてみることをおすすめします:)