組み込みシステムの本質 - ファームウェア編(STM32 Discovery Board)
組み込みシステムの本質―基礎編で全体の流れを理解したら、 次はいよいよSTM32ファームウェアを自分で実装する番です。 STM32 Discovery Boardを活用し、 CubeMXの設定からGPIO、UART、Timer、Interruptを用いたファームウェア実装まで、体系的に学習します。 単にHAL APIを使用するだけで終わらず、 実際のプロジェクトの流れの中で周辺機器を接続し、システムを設計する方法まで扱います。 個別の機能実習を超えて、 1つのファームウェアシステムを完成させる経験を得ることができます。
受講生 70名
難易度 初級
受講期間 無制限


【お知らせ】STM32の実習中に行き詰まったら、このように質問してください!
こんにちは。
コーディング初心者救助隊のフチュパパです。
STM32の実習では、コードだけでなく、CubeMXの設定、ビルド環境、Flash、配線、周辺機器の設定などが連携して動作します。そのため、問題が発生した際に現在どの段階まで正常に動作しているのかをお知らせいただければ、原因をより迅速に特定できます。
ご質問の際は、可能であれば以下の内容も併せてお知らせください。
どの講義のどの実習か
BuildとFlashは正常に完了するか
どこまで正常に動作するか
期待した動作と実際の動作の違い
コンパイル/リンクエラーがある場合はエラーメッセージ全文
関連するコードとCubeMX設定
ハードウェアの問題であれば配線の写真
例えば、
❌ "LCDが表示されません。"
よりも
⭕ "I2C LCDの実習中です。BuildとFlashは正常で、HAL APIでもエラーは発生していません。LCD Backlightは点灯しますが、文字列が出力されません。CubeMXのI2C設定と現在の配線は以下のとおりです。"
または、
❌ "PWMがおかしいです。"
よりも
⭕ "SG90サーボモーターのPWM実習中です。Timer設定後、PWM出力は発生しますが、サーボモーターが希望する角度に動きません。Prescaler/Period設定は次のとおりで、Logic Analyzerで測定した周期とPulse Widthは次のとおりです。"
のように記載していただけると助かります。
特にファームウェアでは
Build → Flash → 周辺機器の初期化 → 信号の発生 → 実機の動作
のうち、どこまで正常なのかを一つずつ確認する習慣が重要です。
質問を上手にすることより重要なのは、現在わかっている情報と確認した内容をできるだけ正確に伝えることです。よくわからない場合は、わかる範囲だけ書いていただいても問題ありません。
受講中に分からないことがあれば、いつでもお気軽にご質問ください。 :)
ありがとうございます。
コリンイ構造隊より




