情報セキュリティ、個人情報保護に関するイベント/キャンペーンの企画
月1回または年1回などの情報セキュリティの日、個人情報保護の日といった行事・キャンペーンの実績がやや低調になりつつある現状において、規程に定義されておらず、記念品を配布するだけで終わってしまう意識向上キャンペーンを、さまざまな機関の優秀事例を参考にして導入し、昨年比で改善することを目的とする。 これからは、情報セキュリティチーム主催の記念品配布行事から、役職員が一緒に守っていく行事へとつなげていく必要があり、セキュリティの内在化に向けたコミュニケーション体制を整備し、相互理解を深める必要がある。 最終的には、役職員が情報セキュリティや個人情報保護法などを十分に理解してこそ、ハッキングや内部者による脅威から組織を守ることができる現実的な状況にある。各種事業の発注から受託者管理、アプリケーションの統制およびセキュリティ設定、各種情報化事業の企画、IT監査など、セキュリティチームではない部署の担当者・責任者が総括責任を負うことになっている業務が多い。そのため、セキュリティチームは業務を各部署に分担しているものの、各部署は不満を表明するだけにとどまっている現状から脱却するための時間として活用する必要がある(内部協議体だけでは不十分)。 強力な人事評価において、セキュリティに関する評価点制度を反映させる必要がある。また、抜き打ち監査を通じて規則を守らなかった者には減給や停職などの懲戒を行う一方、セキュリティを適切に遵守し、セキュリティ面で成果を立証した者には、インセンティブ制度を通じて多額の報奨金を支給し、役職員が自ら取り組むセキュリティの内在化を実現する必要がある。そのため、CISO主導のもとCEOへの報告を通じて、部署評価・個人評価のKPIを調整する必要がある。また、部署別の情報セキュリティ責任者・担当者の指定制度を設け、役職手当を支給することにより、各部署が管理する文書の漏えいや委託業者の管理など、ハッキングや情報漏えいから組織を保護できる人的セキュリティ体制を強化する必要がある。
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難易度 入門
受講期間 6か月

