Figmaを活用したUIデザイン入門から実践までA to Z
デザインを学んだことがない非専攻者の方々、今まさにUXデザインの勉強を始めたばかりの学生、UXおよびUIデザインの就活生の方々のために準備した「FigmaでUIデザインする A to Z」授業です。Photoshopなど他のツールを全く知らない方でも、Figmaだけを活用してUIデザインの専門家になれるよう、基礎から高度な機能まで教えます。
受講生 3,566名
難易度 入門
受講期間 36か月
"ピグマのソロ" 2021年UX/UIデザインツール統計発表まとめ
昨年に続き、しばらく前にUX toolsで2021年度のUX/UIデザインツールの使用に関する統計資料を発表しました。私は今回はアンケート調査にも参加し、発表がどのように出てくるのか気になり、もっと気をつけて見ました。統計調査の結果をまとめてみました。 (統計情報源:uxtools.co)
時間がない方は、次の要約内容をご確認ください。
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まとめと考え:
「UX/UIデザインプロセスのほぼ全領域で他のツールを圧倒するピグマ」
1つのツールでUX、UIデザインの全体的な機能を提供するピグマは、ますます多くの領域で他のツールと比べてあふれ壁に行っているようです。らもあって来年はまたどうなるかわかりませんが、一度ツールの使いやすさがあれば別のツールで簡単に移動しないのが一般的で、ピグマは今後もしばらくは市場優位を占めないかと思います。
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統計結果のクリーンアップ
世界111カ国のUX、UIデザインなど関連業界で従事している方3,100人余りを対象に調査を行いました。デモグラフィー情報に関していくつかの興味深い部分がありました。一つは、国別の参加者数で見たとき、韓国の参加者が111人で6番目に高かったという部分でした。昨年に比べて韓国デザイナーの方々の参加度がより高かったためと思われ、このように存在感が現れるのは色々と気持ち良いことのようです。
:国別参加者数ランキング
参加した職種別参加者ランキングは以下の通りです。 UX、UIデザインをすべて兼ねるプロダクトデザイナーが最も多く出てきてUXデザイン、UIデザインがその後を結んでいるが、今ではプロダクトデザイナーが大勢の職群の一つとして確かに席をつかんでいるようです。どうやらプロダクトデザイナーがAgile/Lean組織で好むからではないかと思います。
:直軍別統計参加者数ランキング
この統計調査は、UX/UIデザインに関連してUIデザイン、プロトタイピング、ホワイトボードなど、領域別にどのツールを多く使用しているかを調べたものですが、結論から申し上げれば「ピグマ、独歩的」です。昨年は、主要指標でピグマがスケッチを進め始めたとすれば、今年はその独走を完全に固める形勢に向かっているようです。
それでは、地域別に結果を見てみましょう。 (出典:UXtools.co)
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1. UIデザイン:「ユニークなフィグマ」
UX、UIデザインツール市場での競争で全面戦と見られるのはやはりUIデザイン領域だと思います。設計プロセスで前段(企画、アイデション)に対応するブレーンストーミング、ホワイトボード、ワイヤフレームは比較的進入障壁の低いツールを使用することができ、UIデザイン専門ツールを必ず使用する必要がなく、代替可能なツールがあります。ブレーンストーミングは紙やペンも良いツールになり、ワイヤーフレームはパワーポイントやバルサミックなどのツールを活用してもよい。ところがUIデザインだけには専門的なツールが必要なので、この市場をつかむということは大きな意味があるようです。
統計結果はピグマが昨年に続き1位を達成したが、はるかに圧倒的だったということです。下は2020年基準ランキングなのにピグマがスケッチを初めて先に1位になった年でもあります。スケッチがまだ存在感がありました。
:2020年UIデザインツールランキング
2021年の統計結果は、ピグマが他のツールを圧倒したと見ることができるほど遠く逃げる姿です。
:2021年UIデザインツールランキング
:年ごとのUIデザインシェアの変化
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ピグマがよく出てくる理由はいろいろありそうですが、最大の理由としては次の程度にならないかと思います(参考に私がピグマを使う理由でもあります。)
•ピグマは、スケッチに比べてMacOSだけでなくWindowsでも使用できます。
•ピグマのコミュニティ機能。さまざまなプラグインとテンプレートが利用可能です。
•デザイナーだけでなく、一緒に働くチームメンバーとのコラボレーションも容易です。有料会員でなくてもViewモードでコメントを残すことができる。
•プロトタイピング、ハンドオフなどの機能も可能なため、他のアプリを別々にインストールして使用する必要はありません(オールインワン効果)
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2. UI プロトタイピング: 「あふれ壁 Figma」
以下は、画面が実際に駆動可能になってユーザーテストなどに使用するプロトタイピングの結果です。ここでもピグマが圧倒的です。私の個人的な考えは、Principleのようなツールに比べてアニメーションを作るようなディテール的な部分はピグマが残念な部分があります。それでもこのようにうまくいく理由は、FigmaでUIデザインしたものを他のアプリの助けなしにすぐにプロトタイピングができるということだからです。
かつて簡単に使いやすくなったInvisionは、現在存在感がほとんどなくなったようです。市場で4位まで上がったという点です。つけてほしいです。
:UIプロトタイピングツールランキング
:UIプロトタイピングツール年ごとのシェアの変更
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3.デザインシステム、ハンドオフ
カラー、フォントなどデザイン要素に対する統一性/一貫性のために活用するデザインシステムともUIデザインと同様にピグマが1位として2位、3位ツールとの間隔が大きく開かれました。ピグマのコンポーネント、Style機能が簡単でチームとして使用する場合、Libraryを通じてチームメンバー間の共用で活用でき、あえて他のツールを使用する必要がないため市場優位を占めていると考えられます。
ハンドオフは、ピグマがゼプリンを乗り越えて1位を固めています。
:デザインシステムツールランキングの変化
:ハンドオフツールランキングの変更
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4.デジタルホワイトボード、ブレーンストーミング:
「Figmaを背にアップはFigjamの登場、1位Miroに追いつく」
パンダミックの影響で肥大面のコラボレーションが重要になる中で、会議をしたり、一緒に文書を共有して表示するのに必要なデジタルホワイトボードツールの競争が激化しているようです。ピグマの場合、今年ホワイトボードに特化したピグジャムアプリを発表したりもしました。
結果はMiroが1位に出ました。 Figjamが登場してからしばらくしていないにもかかわらず、2位にMiroをきつく追いかけている部分が印象的ですが、多くのデザインユーザーを保有しているFigmaが提供する機能なのでそうです。ユーザーの立場では一箇所でUIデザインもしてホワイトボードもできて便利な部分のようです。ちなみにUXtoolsによると(Figjamが今年無料で利用可能だったにもかかわらず)、有料ツールであるMiroが1位になった理由は、機能に対する満足度が5点満点で4.3と高いためだという分析がありました。
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: デジタルホワイトボードランキング
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もう一度まとめると、
デザインのシンキングの観点から見たときに、UX、UIデザインプロセスで必要な全体的な機能を提供するピグマは、他のツールをすべて抜いて世界中で独自のUX/UIデザインツールになっているようです。デザイナーの立場でこんなに便利なツールがあるということ、そしてより多くのデザイナーに使われているというのは気持ちいいことのようです。
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資料ソース:
その他:




