無料クラウドインフラ構築 - 無料の高スペックサーバーから自作アプリのデプロイまで (feat. Oracle, k8s)
サイドプロジェクトを実際のサービスとして運営してみたい、クバーネティス(Kubernetes)を勉強してみたい、でもAWSやGCPのマネージドサービス(EKS、GKEなど)は高すぎます。かといって、ローカルの自分のPCだけで動かすのでは、ネットワーク設定や実際のデプロイ環境を経験するのは困難です。 現存するパブリッククラウドの中で無料特典が最も強力なオラクルクラウド(OCI)の「Always Free」ティアを活用します。軽量かつ強力なk3sをインストールし、費用0円で実際のサービス運用が可能なレベルのリナックスサーバーとクバーネティス環境を、最初から最後まで直接構築してみます。 講義の受講後には、クラウドネットワークの全般的な理解とともに、自作のアプリケーションをデプロイし、無料で運営できる自分だけのクバーネティスクラスター・インフラ基盤を手に入れることができます。
受講生 148名
難易度 初級
受講期間 無制限


お知らせ
2 件
こんにちは。
授業資料PDFのアップデート
2026年6月よりオラクルの無料リソース制限が変更されたため、関連内容を反映して授業資料のPDFを修正しました。遅くなってしまい申し訳ありません。必要な方はダウンロードしてお使いください。
第2編関連
第2編は、次の講義テーマについて意見をくださった方に合わせて、以下の内容で進める予定です。
1. サンプルサービスのソース + DockerfileをGitHub ActionsでDockerhubにアップロード
2. 構築されたクラスターでサンプルサービスを起動
3. 無料で実際のドメイン設定を接続 (無料DNS、Cloudflareなどを活用予定)
(ArgoCDを利用したCI/CD自動化は、全体の講義量を確認した後で)
AIで第1編の実習をすべてセッティング!
個人的な事情で第2編を先延ばしにしていましたが、最近になってようやく準備を始めました。その間にクラスターが壊れてしまった部分があり、最初から設定し直すことになりました。普段からClaude Codeを使っているので設定を任せてみたところ、第1編の実習成果物は以下の情報さえあれば、ほとんど自動で設定が可能だと思われます。
1. 授業資料PDF
2. クロード・コード (Opus 4.8)
3. インスタンス2台の接続情報(IP、keyなどのSSH情報)
4. クラウドセキュリティグループのポート開放など、いくつかの設定(AIで簡単に処理可能)
ですので、実習が面倒で後回しにしていたとしても、AIを活用すれば難しくなくセッティングできます。個人クラスターを一つ持って、あれこれ載せてみる素晴らしい経験をぜひ一度味わってみてください。
(ちなみに、私は無料リソースの関係でOracle Cloudを使っていますが、他のクラウドのインスタンスであってもAIを活用して同様に拡張可能ですので、ぜひお気軽に試してみてください。)
ありがとうございます。
こんにちは。
オラクル無料リソースの制限に変更があるそうです。
従来 4core cpu + 24gb ram
変更 2core cpu + 12gb ram
既に作成済みの方は、master 1core cpu, 6g ram / worker 1core cpu, 6g ram
料金が発生しないように、リソースを削減しておく必要がありそうです。(上限まで使い切った状態で維持すると、26ドルほど課金される見込みだそうです)
内容はここを確認してもいいですし
https://news.hada.io/topic?id=30458オラクルの公式ドキュメントの内容も修正されたようです。
https://docs.oracle.com/en-us/iaas/Content/FreeTier/freetier_topic-Always_Free_Resources.htm
講義ファイルのPDFと講義ノートなどは、修正してアップロードしておきます。

