編集済み
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レビュー 5 件
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平均評価 4.8
100% 受講後に作成
様々な要素を組み合わせて自分だけの言葉で昇華させた達人の講義でした。私はこの内容をより数学的な言語であるIterable Functor -> Fx Monadと理解していましたが、より実務的な形で解き明かしてくれたのが良かったです。そして、著者が説明するlist processingは数学的にはadjoint functorを用いて理解する枠組みがあるのですが、コード(意味) < - > データ (意味なし) を混同しうると強調したのも非常に良いです。ただ個人的には、ほぼすべての説明が関数型パラダイムに基づいているようで、マルチパラダイムだと見るのは少し難しかったです。実務と理論がうまく組み合わされた講師の能力に刺激を受けます。ありがとうございます。 全講義修了しました!良いですね!
mduniv
インストラクター
ご受講、そして素敵なレビューを誠にありがとうございます。:) 1編ではマルチパラダイムの交差点の一つであるイテレータについて扱った後、1編にはない内容である本書の4,5,6,7章へと進むにつれて、マルチパラダイム的な内容が高度化されます。 多くのご関心をお願いいたします。:)