欠点だけ改善されれば「電子政府フレームワーク」の独歩的な講義 利点 1. 電子政府フレームワークを扱う唯一の講義 初めて触れる方や勉強する方にとっては唯一の選択肢となる。これだけでもこの講義の大きな利点だ。 2. 魚の釣り方を教えてくれる クラスがどのように実装されているか、コードをたどって見る方法を教えてくれる。 3. 多くのことを教えようとしている 講義中に一つのテーマだけでなく、様々なことをさらに教えてくれ、これによりより多くの知識を積むことができる。 4. PPTとコードを一緒に見ながら講義する。 自ら整理したPPT資料とコードを提供してくれるため、学習に関するキーワードを簡単に把握でき、実際にコードをどのように作成するかも一緒に学習できる。 5. 字幕提供 韓国語字幕提供で利便性を提供 欠点 1. 電子政府フレームワークを扱う唯一の講義 唯一の講義であるため、下記の欠点を全て克服し、乗り越えながら聞かなければならないのはかなりのストレスだ。 2. 魚の釣り方を教えてくれるのは良いが… ほとんどが「〜ここにアクセスすれば全て説明されている」という形で説明して終わる。 私たちが講義を聞く理由の一つは、講義内容を効率的に学習するためなのに、講義内容の流れを追うために使用されるコードの説明がないため、講義に出てくるクラスの実装部分や機能を一つずつ止めながら改めて探す必要がある。 3. 多くのことを詰め込もうとすると内容が脱線する。 Aテーマを扱う講義であれば、Aテーマのための講義であるべきなのに、しきりに突然B、C、Dテーマを持ち出し、ごちゃ混ぜになり、結局Aのためのものが何なのか分からなくなる。 とてつもない集中力が必要になる… どれだけ頻繁にテーマと異なる内容に脱線するか、「本題に戻って」という言葉を何度言っているか数えてみれば分かるだろう。 Aテーマに必要な内容だけを盛り込み、それ以外の内容は整理して他の講義としてまとめればもっと良いだろう。 4. PPTとコードだけで講義する。 ただコードを文字通り読んでいくだけなので、提供される資料のキーワードを通じて改めて検索し、原理や理論を外部で再度学習する場合が多かった。 理論を説明する部分も原理よりは教科書的な内容をそのまま読んでいくという感じが強い。 例えば「アノテーションを追加して連携させる」というよりは、どのように連携されるかの説明があれば良いだろう。 5. 字幕があってもどうしようもない… 曖昧な表現のせいで字幕だけ見ても何を言っているのか理解しにくい。 「このような」「こういうもの」「このように」「ここで」「私のように」「前述の」など曖昧な表現を多用する。 動画講義に集中していても、豆粒ほどのマウスカーソルがどこへ行くか見失った瞬間、「ここで」がどこを指しているのか映像を20秒前に巻き戻して再度探さなければならない。