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レビュー 10 件

平均評価 4.8

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これで、Pigmaはアプリ/ Webフロントエンド開発の現場で不可欠なツールになりました。 開発者と非開発者の両方が気軽に使えるコミュニケーションツールになった感じです。 Webフロントエンドを開発する過程では、通常、以下のような手替え(ハンドオフ)が起こります。 デザイナー -> HTMLマークアップ開発者 -> SPA/MPA開発者 手が変わるたびに、それぞれの業務範囲を行き来しながら、活発なコミュニケーションが必要になります。 ピグマを使ってみるほど、ピグマこそこういう状況に適したツールだという確信が生まれます。 すべてのデザイナー/フロントエンド開発者はピグマを学ぶ必要があります。 しかし、この講義ではピグマの基礎使用法を扱っていないので、デザインツールを初めて扱う方には難しいかもしれません。 そんな方もセクション3までだけしてみると大きな無理なくついてくることができると思います。 川の構成がまるでフレクタル図形に似ています。 この講義はデザイナー/開発者に以下のような素養を持たせてくれます。 デザインコンポーネントをデザインシステムに抽象化する(セクション1. Foundationを構成する) デザインシステムに基づくデザインの実装(セクション1〜セクション11) デザインシステムをデザイントークンに加工する(セクション12〜セクション13) 開発者も全体的なデザインプロセスを習得できるようになります。 特にデザインシステムをデザイントークンに加工する(セクション1、セクション12、セクション13)部分を国内で初めて取り上げた講義ではないかと思います。 ちなみに、デザイントークンはデザインコンポーネントの国際標準です。 restful api 仕様の国際標準が OpenAPI (swagger) と同じです。 将来的には、デザイントークンに基づくライブラリと実装が注がれるでしょう。 ピグマを使ってデザインシステムを構築すれば、デザイントークンを簡単に抽出でき、巨大な流れに乗ることができます。 この講義をおすすめします。

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デザインシステム with ピグマ のサムネイル
kindtiger

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31 講義

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1,499 人が受講

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