ヨンハンさん、ついにまた一つ終わりました。残すは高級編３ですが、開発人生を共にしてくださりありがとうございます。これまで短く短いコメントを残してきましたが、最後のヨンハンさんの言葉を聞いてもう少し書き出してみようと思います。 毎回講義を聞いて感じるのですが、単にフレームワークだけを使える開発者になることを望んでいないというヨンハンさんの言葉にとても共感する今日この頃です。 講義の途中で、Springを先に勉強した方は今回のJavaの講義を見て「ああ、こんなふうに実装されていたんだな」と感じることができるとおっしゃっていましたが、まさに私がそのケースのようです。Springのよく実装されている構造をJavaの講義を聞きながら、もう一度理解することのできる、とても良い講義でした。 おかげで学び直し、気づいた部分を自分のソースに適用する喜びが多い今日この頃です。いつも何か気づきを与えてくださり、適用できることを教えてくださり感謝しています。AIが台頭し、危機感がじわじわと押し寄せてくる時代ですが、基礎が揺るがなければ、残るものがあると思っています。残りの講義を通して、残せるものの多い自分になれればと思います。 改めて感謝申し上げます。お元気で。